チャンスは何処に

東区のど真ん中あたりにある某レンタル店に舞台系のＤＶＤがなかなか良いラインナップで並んであると聞き及び、そこに一度行ってみたいのだけど、これがまたチャンスに恵まれない。

以前所属していた団体の会議＆稽古で毎週通い詰めていたエリア内らしいんだけど、その界隈にはもう行かなくなっちゃったし、ホンワカの稽古で赴く公民館はほとんど博多区沿いの東区だから、距離にしてみればけっこうなものがある。
その上、稽古の日に限って雨だったり雪だったりするので、大回りして立ち寄ってみようと考えていてもだいたい心が折れてしまう。

そんな状態がデフォルトになりつつあるから、例え借りる事ができたとしても次は延滞の可能性が拡がっている。
なにこれそういうロジック？

記しますね

例の公演の感想をつらつらと。

＜Ｎ面＞
◇Ａ氏の作品は必ずと言っていいほど同じテンプレート。確信犯？
◇役者も安牌。ただＭ氏は噛みが目立った。
◇理系展開は真似できない部分だけに純粋に尊敬。
◇しかし理系すぎてヒロインの心情が空気同然なのにしょんぼり。
◇それぞれの人物が得た物よりも失った物の方がはるかに多い。
◇そういうのをおしなべて悲劇と呼ぶのかなぁって。

＜Ｔ面＞
◇パロディーは基本的に原作への愛あるいは理解が無いと成り立たない。
◇という観点からすればかなり早い段階で脱線した印象。
◇こちらも安牌揃いではあるけれどＮ氏がいなかったぶん薄味に。
◇半分を過ぎたあたりで原作は99％無視。
◇という結果が想定の範囲内だった事がさらに惜しまれる…

＜全体＞
◇あの不親切セットは多作カンパニーだから許される、かな。
◇特設ページのコンテンツあれだけ！？
◇作品の規模も集客も頭打ち状態にしか見えない。
◇あとひと回り小屋のランク上げるべき。

自分のところもままなってないボクが言うのも難だけどさ。
いったい何を大事にしてるのかが外から見ても分からないもどかしさ、それだけは記しておきたいんだ。

そりゃもう

予告通りにわいわいがやがや。
水炊きとキムチ鍋を囲みながら。





鶴賀くん（タメ口解禁）はすげぇ勢いでビールを摂取中。
ボクはちびちびとラムを摂取中。

今年に入ってダントツ愉しい時間。
夜なんか明けなければいいのに。

集うぜ

明日、城南区演劇人（＆クリエイター）の集いが我が家にて。
メンツは鶴賀皇史朗氏、中村公美嬢、竹石浩一氏、ますい菜穂嬢、山辺隆人氏、NHKディレクター清水氏を予定。
盛り上がらない訳がない。

とりあえず今夜の仕事を切り抜けるんじゃあ！

例の公演の感想は別の機会に。

稽古はじめなのである

鈴原がギリギリで脱稿（笑）
印刷終わったら行ってきまする！

訪問おまちしております

昨日ナニを書いたかっていうとつまりスピーカーの話なんだけど、音の良いスピーカーでＤＶＤなんか観るとストーリーの説得力まで変わるなぁっていうような。

まぁ、もう、その件は胸の内にしまっておいて思い出した時に改めて。


こんなブログを作ったので公開しちゃうよ。
次回公演の参加者ブログだよ。

「メロメロにしてやんよ！」
http://melomelo31415.blog.shinobi.jp/

明日は今年に入って１発目の稽古なのさー。

稽古おさめなのである

本日は2008年ホームワーカホリックの稽古おさめ

兼

打ち入り（決起集会的飲み会）

兼

忘年会

という重大なイベントが待ち構えている。

台本はえっと







アレな感じだが、絶対にいい舞台になる確信はあるのだ。

飲んできますっ。

じゃなくて、おさめてきます。

ちぎっては投げ×２

チケット完成も束の間。
次はチラシデザインだ！
がんばぬる！

しかし本当に損な性格である。

もう来たっ

先日発注したチケットがもう届きました。

配布は１９日の稽古納めにと思ってたけど…

もう配れちまうじゃないかっ。

2008年ラスト

になると思う、純粋な観劇は、アントンクルー「三人姉妹」。

客席で先日お世話になった小耳プロジェクトの下松さんと偶然お会いして、
開演前にちょこっとぶっちゃけられたので、あの、あれでした。
心理的にメーターの上限値が下がったぶん、あれでした。（意味不明）

作品自体の完成度はさておき、
さる筋からいろいろと苦労話を聞いていたので、
マニ先つながりのお二人の演技には感動。特に竹石さん。
（こっちが年下なのに）親心的なものを揺さぶられてしまいました。
酒瀬川さんもさすがの存在感だったなぁ。


観終わっていろいろと考えたのですがここに書くほど大それたことじゃないです。
つくづく舞台作りというやつは難しいんだな。