ティケット

昨日、次回公演のチケットを印刷会社へ発注。
制作部は「もう少しゆっくりでも良い」みたいな感じで話していたけど、
年内には出演者・関係者へ渡しておきたいのだ。
年末年始で稽古がひと区切りつくので、その間もモチベーションを保つために必要だと考えていて。

チケットに関してボクはそれなりのこだわりを持っていて、

◇半券をコレクションしている人のためにちゃんとしたデザインで
◇チケットを持っていれば会場に辿りつける親切設計で
◇以上のルールを守った上で限りなくオシャレに

の３点が挙げられる。

昨日入稿したものはかなり理想的なデザインだ。

興味ある人は是非、ご購入ください（笑）

Ｘ台本

バツ台本、ではなく、エックス台本。
を執筆中。
来年のホームワーカホリック次回公演のキャスティング期間真っ只中だので、各人の演技ポテンシャルをチェックするべく、完成したものではなく、シーンを抽出したものを読んでもらうのです。

初見でどこまで読めるかっていうのは技術的な部分も大事なのですが本人も意図していないような存在性（説明が難しいんだけど、要するに役と役者の相性）をチェックするのにも役立つので稽古の初期段階で取り入れておくとより良いキャスティングに繋がるのです。

しかし30分前だというのにワンシーン間に合わなさそうな予感（汗）
最悪、稽古場で書くっきゃない。

台本が全く完成していないとか、そういう事ではないということにしといて欲しい。

収録３日目フィニシュー

タートルネックスも無事終了ですねん。
話もらったのが一番ギリギリだったから台本の確認もできなければ細かく打ち合わせするヒマもなく、とにかく一気にやり抜いたって印象す。
（その割に達成感は高い。セット的に非常に撮影しやすかったのが大きい）
大塚さんのカメラが高性能すぎて大いに嫉妬。
いい機材を揃えるというのは決して自己満足ではなく純粋にクオリティーを高め自信にも繋がる事なのでかなり重要な要素なのです。

スケジュール調整がアップアップすぎてこの後間髪入れず仕事という。
明日はホンワカ稽古でもありチャンスがあればタートルネックス打ち上げにも偶然を装い遭遇しちゃおうかという算段ですのよ。

ワクワクが止まらねぇっ。

収録２日目おわりー

小耳プロジェクトも無事終了っ。
打ち上げがバクカタとのカケモチでどちらもちょっとずつしか参加できなかったのが無念。

がしかし、運良くスクープ写真はゲットできたぜっ。



「おもてうら」にて名演技を見せた雪丸嬢のお歯黒写真。
このあと海苔が乾燥してはがれなくなるという悲劇に見舞われることに。

明日はタートルネックスだぜっ。

収録１日目終了ー

バクカタ、非常に素晴らしい舞台でございました。
まさかあの時撮った映像があのように使われるとはっっ。

今回の公演、福岡演劇界では見逃せない“事件”だったのではないでしょうか。
本場の空気を持ち込んだ劇団としてこれからより注目を浴びてゆくのだと思います。
負けてられないす。

グエ

昼間から太田さんに「ごはんたべたい」の無機質メールで呼び出され、
弥生さんやのまいさんも合流してグレコローマンスタイルの「和装ニホヘト」を観に。
東京演劇フェス参加作品らしいね！
スポンサーがビッグネームだね！
というわけでかなり気合いの入った作品でした。
個人的にはラストの着付けバトルで外野の声も欲しかったかなと。
でもいいんだ、鶴賀さん久美さんの太鼓が聴けたからっ。

その後なんやかやののちに衝撃的な出会いが一つあるのだけどそれは別の機会に。

＜編集作業進行状況＞
時間なくて進んでまてん。

リンガー帽子とか

制作部で問題視されていた件も杞憂に終わり前回に比べれば順調すぎるくらいの滑り出し。な、本稽古一発目だったわけなのですよ。
詳細は小出しにしてまた。

街はクリスマスムードでまったくけしからん雰囲気です。
野本さんは本当にいい男なんだみんなわかってあげてくれっ。

＜編集作業進行状況＞
９本中２本目…65％　３本目…90％（あとは音楽だけっ）

繋いで繋いで

てなわけで昨晩は関係者のご厚意によりプレ稽古がありまして。
本稽古は今晩より開始。
今はそのためにプレ台本の印刷中。
プレだらけの日記だが。

ホームワーカホリック次回公演「メロドラマティック・メロディー」は本当にヤバい舞台になりそうだ。
役者にしてもスタッフにしても魅力的すぎる。

そしてあまりにも早い話だけど次に繋げる動きもあったりしてますますヤバいところ。
全ては今この瞬間をどう生きるかにかかっている。

＜編集作業進行状況＞
９本中２本目…55％　３本目…80％（小品なものですから）

知ったような口を叩かれても

ゆとりポイントが上がるだけなのにね。

一言くらいは大人げなく書いておきたくて。
そんなボクも半分だけゆとり世代かっこわらい。

あ、打ち上がりましたー。
シュークリームの話で小一時間盛り上がれるなんて感激！
どひさんに感謝、そして拍手。

被害者の会、頑張ったっ。

矢の如き光陰

舞台裏からの実況的更新を狙っていたのだけど、バタバタしている間にいつの間にかバラシまで終了しちゃったりだ。
いま各種機材を置きにいったん自宅へ引き返してるとこです。

前作「ソレカラ、」同様に波乱万丈紆余曲折七転八倒した舞台作りで御座居ました。
それだけに関係者一同達成感も大きかったことと思います。
高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな的なそんな感じです。

とりあえずは無事乗り切れたことを喜びましょう。
一秒一秒、未来が今になっていくわけなので。