スタートダッシュがゆっくりだった自分にとって、勢いのいい若手の姿を見るというのは、羨ましい反面、やっぱり頑張って欲しくなるものです。
8日に観て来た舞台はまさにそう。
福岡でもかなり年少組の劇団になるけれど、そのポテンシャルは観客席にてバシバシ感じました。
平日の昼&夕方公演というのは非常に優しくない感じだけれども、そういうところも含めてどこまでアラを潰していけるか、そしていま持っているセンスをどこまで磨いていけるか、非常に楽しみなのです。
そんな若手に追い越されるのを恐れつつ、ぼくもまた気を引き締めてものづくりに取り組めるってもんです。
もしすでに追い越されているとしたら…アワアワ。頑張って取り返さなくちゃあな!
どちらにしても前を向いて進んでいけるってのは素晴らしいことだ。
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