さてどう挑もうか

着々と開演時間が近付く今、周囲のボルテージも上がっていくのが感じられる。
ホールにいようが楽屋にいようがそいつはおかまいなしだっ。

楽しすぎて天神のど真ん中にいるというのに遊びに行く気は起きないが、レーザープリンタからインクジェットに買い替えようという気にはなった。

理由は諸々。

ひとあしお先に

西鉄ホール参戦なのである。

演劇に携わる者としては恥ずかしい事に、初めて客として乗り込んだのが2006年春ごろ。ごく最近。

それから２年強でまさかこの場所で舞台づくりに携わる事になるとは想像もしなかった。

憧れていただけの期間は割と長かったんだぜというのに。

今は役者の調整時間中。

一日遅れて小屋入り！

撮影機材やら折り込みチラシやらで荷物が３つ！

負けぬ！！

ミクロドロップ「ツキミ金魚」

声高らかに

今日一日の仕事を乗り切ったら明日からミクロドロップ三昧の日々。
これまでなかなか稽古場に赴けなかったぶん、
そして本日の仕込みに参加できないぶん、
収録という形で皆を美しく映像に残す使命がある。

包み隠さず言うが、面白い舞台だ。
見逃さないことをオススメしたい。

要チェックだぜ！

＜編集作業進行状況＞
…は、そんなわけでこの週末の間、お休みをいただきますぜよ。

クラウチング

32時間動いていたというのに4時間程度の睡眠で目が冴えてしまった。
寝溜め起き溜めができないというのは本当らしい。
しかし疲れは普通に溜まるから休息はきちんと取っておくべき。

昨日は多くのコンセンサスと情報が得られ創作意欲かき立てられ確執の種も取り除かれた実り多き日でした。

今日やること：
◇生活必需品買出し
◇編集進める
◇自転車回収
◇申請作業
◇カメラ受け取り
◇ほか色々根回し

ボクの予想だと来年３月の福岡演劇界は戦場と化す。

＜編集作業進行状況＞
８本中２本目…45％

増えたぞついにさあどうする！？

繋がってゆくのだ

まさか去年の観劇ディスツアーで出会ったハイバイ岩井氏の作品に１年足らずで関わることになろうとは。
あの時の自分が知ったら「うおぉ」とか控えめのリアクションで喜ぶに違いない。

今からその劇中映像の撮影です。
仕事明けです。
寝てません。
撮影終わったら速攻VOODOO LOUNGEです。

が終わったら速攻ミクド稽古です。
量産したのディスクをＯ塚さんに渡してミッションコンプリート。
他にもやりたいこと山ほどあるけどだいたい明日に回すことにします。うおぉ。

＜編集作業進行状況＞
７本中２本目…45％

この時期にそんなに進むわけないじゃんかっ。

焼いて焼いて焼いて oh LONELY NIGHT

物販DVD量産体制でPCが埋まっている隙を突いて「JUNO」を鑑賞。
シンプルなストーリーでも会話のセンスひとつで魅せる作品になるなんて素晴らしいじゃないか！

で、「WALL・E」は真逆のアプローチになることが予想される。
キートンやチャップリンによって磨き上げられたあの手法が興味深すぎてボクはキリンになっちゃうよ！

Ｈ瀬さんも言っていたけど映画から学べることって、もっとあると思う。
染まれ、とまでは言わないけどさ。
面白い面白くないで観てるうちは素人と呼ばれても仕方ない。

＜編集作業進行状況＞
７本中２本目…45％

焼き専用のＰＣがあったらボクはもう少し幸せになれるんじゃないかと考えたわけだ。

師匠の言うとおり

来たぁッ！！１９日ファイト確定！！

◇仕事明け
◇昼からバクカタ撮影（延期分）
◇夜はのーのライブ
◇に向けて、チラシ印刷

ミクシで師匠が言っていたとおり１１月は一瞬で終わりそうだ。
いわんや１２月も。

＜編集作業進行状況＞
７本中２本目…40％

よく考えたらミクドも合わせて９本になるなぁ。
はいはいカオスカオス。

解禁なのだっ！

昨日の日記で観てきた公演からホンワカの次回公演のチラシが挟み込まれた。
事実上の情報解禁というやつである。

◇　　◇　　◇

ホームワーカホリック 2nd STAGE
「Melodramatic Melody メロドラマティック・メロディー」

「人の一生には二種類ある。
選択肢があるものを人生といい、選択肢が無いものを運命という。」

雨宮ソラ（アメミヤソラ）、という名の少女が殺害された。
事件は被害者の友人・釘崎真希奈（クギサキマキナ）の現行犯逮捕で終わるはずだった。
が、麻薬所持の疑いで別件逮捕されたヴィジュアル系バンドのヴォーカリスト・砂原隆一（サハラリュウイチ）の身辺から、新たな事件の痕跡、そして、証言が浮かび上がる。
それらを照らし合わせると、雨宮ソラは時間も場所も全く異なる状況で、
別々の人物から二度、殺されていたことになるのだ。
担当刑事の赤川翔子（アカガワショウコ）はこの不可思議な事件を追いかけるうちに、一つのキーワードに辿り着く。

“死を司る力（＝死神）”

ホームワーカホリックの次なるステージは背徳のエレクトロニカ・ゴシックスリラー。

その謎の答えに、あなたはもう出会っているのかもしれない。

【脚本】
　鈴原ちひろ

【演出】
　高野ヒロノリ

【出演】
　弥生
　松永美咲
　カザリ（ROOM#F）
　村井善幸
　花田香緒里（ROOM#F）
　山下春菜
　藤澤理沙
　永倉亜沙美
　他

【会場】
　甘棠館show劇場
　（福岡市中央区唐人町1丁目10-1 カランドパーク2F）

【日時】
　2009年３月１４日（土） ＰＭ 3:00　ＰＭ 7:00　START
　2009年３月１５日（日） ＰＭ 2:00　ＰＭ 6:00　START
　※開場は30分前

【入場料金】
　前売券　￥1200（日時指定）
　当日券　￥1500
　※未就学児童の入場はご遠慮ください。【問い合わせ】
　Tel：[phone]（タカノ）
　Mail：[e-mail]

【告知掲載サイト】
　＜公式ＨＰ＞
　http://homeworkaholic.blog.shinobi.jp/
　＜CoRich舞台芸術！＞
　http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=8064

◇　　◇　　◇

こんな感じで、死闘は続くのである。

＜編集作業進行状況＞
７本中２本目…35％

みなさんのおかげです

前回ホンワカ公演でお世話になった役者さんの主宰する劇団の芝居を観てきた。
（なんかややこしい文章だな）
昨晩の睡眠前に劇団、本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」のＤＶＤを観たのが今となっては良かったのか悪かったのか。
とにかくみんな頑張っている。
客席には同じく前回ホンワカ公演でお世話になったＯ君とＳ君がいた。
編集が遅れていることをやんわり怒られた。
そしてやんわり締切を設定された気がするけど、やんわり延ばさせてもらいたい。

＜編集作業進行状況＞
７本中２本目…40％

１本目と２本目の進行スピードの違いは単純に収録時間の長さと作業量が比例しているためである。