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タカノツメ 新館 跡地

Smart is Better. ホームワーカホリック高野の日記的な雑感的な。

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パブリックな発言はTwitterへほぼ完全移項したため、更新停止します。
以後ここは跡地になります。大した記事は残ってないけど。
あっちで見かけたらフォローしてやってください。
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◇新しいDVカメラ
例えば:http://kakaku.com/item/20203010343/
世間はHDDだDVDだBDだと言うてますが貧乏人にはDVテープがジャスティス。
特に編集やってると流行ものではデータがデカすぎる上に記録媒体(外付けHDDなど)もバカ高くってバックアップまで考えたらキリが無いっす。

◇マンフロットの三脚
ズバリ:http://kakaku.com/item/10705510955/
ほんとは一瞬だけ入手するチャンスがあったんだ。
※ヨド○シの落ち度さえ無ければ。
や、高ーく伸ばせる三脚でないと舞台収録できない劇場があるんです。唐人町のあの劇場なんですけど。
代わりに買ったSLIKのビデオスプリント2が同等に働ける子で良かった。
(追記:ユーザーレビュー見たら安定性に難ありだそうで、ちょっと萎えたかも…)

◇ノートPC
例えば:http://kakaku.com/item/K0000056503/
やっぱXPですよねー。
メモ帳すら瞬時に立ち上げられないのろまPCなんてもう御免だっ。

◇セーフハウス
実家/職場/稽古場の中継地点になり得る部屋。安くても狭くても構わない。
最低限、寝泊まりできる程度で。打ち合わせ等にも使用。貴重品は置かない。
遠方からの参加者が終電を逃した時などに宿泊してもらっても良い。
道具関係の一時倉庫などにも。
なにげに最優先事項。

ひとしきり夢を見たので作業に戻ります。
元気ですよのココロ!

主に映画の撮影などをやっていました。
初めての長編映画ということで四苦八苦しながらも、なんとか。

作品を創り上げる達成感よりも今回はそうじゃない部分での充実感がすごい。
具体的にどうってホイと語れることじゃないけど。

例えば部屋をきれいに片付けられるようになったり。
例えばものの見方が微妙に変わったり。
そんな些細な部分が様々に。

まだやるべきことはいっぱいあるけれど、ひとつひとつ乗り越えて、かならず完成させる。
その価値があると思う。
イエス、アイ、ドゥ。

そんなで、もうちょっと待っててくださいね。
締め切りオーバーの大失態に二重の救済措置!!
感謝!!

(編集中)
どうにかこうにか。ね。

うそ!いろいろ滞ってる。
怒られても仕方ない。
愛想尽かされても仕方ない。

でも、ちゃんと進んではいる、よ。
背負い込んだものがちょっと多すぎたもんで。
届けるまでには少し遅れるかもしれないけど、
ちゃんと、向かっています。

あぐらかいて動く気の無いロバよりは、きっとマシなのさ。
最近、些細な事で体調を崩す。

最たる原因は自己管理の不行き届きに相違ない。
その次くらいのところで、とりわけ胃が弱くなった気がする。
だいたい調子が悪い時は胃の辺りから“来る”んだ。
「やだなぁ」ってストレス感じた時もそうだし、少し食事量を誤った時にも後から影響が出てくる。
総じて精神衛生的な部分だったり些末なブレーキのかけそこないだったりで結局は自己管理の話に繋がるわけで。
自分で思うほど自分は打たれ強くないって事をもう少し意識しないと駄目だな、と思った。

まだ二十代だもん、なんて甘ったれた事を言うなかれ。
まもなく三十代、ますます自らの行動が及ぼす結果に注視しなければならない。

ぼくの働く店はとても気持ちのいいスタッフがたくさんいるのだけど如何せん個人的に最も苦手な「酔っ払い」という人種を相手にする商売だ。
テーブルに全力で酒を零し、枝豆の皮を床にばら撒き、廊下で奇声を発して走り回るという、大凡文明人とは思えない輩が世の中にはこんなにも沢山いるのだな、と感心しつつ憤りを覚える毎日。

ある日にはベビーカーに乳児を乗せたまま朝まで酒をあおり大音量で歌い続ける夫婦などもいた。確か平日だった。

いつか職を変え、彼らに会うことが無くなったとしても、ぼくの知らないところでまた彼らはテーブルに全力で酒を零し、枝豆の皮を床にばら撒き、廊下で奇声を発して走り回るんだきっと。

あの乳児は果たしてちゃんとした大人に育ってくれるだろうか。
ちゃんとした大人の定義がなんなのかも分からない三十路前の男が案ずるようなことじゃないかもしれないとは言え。
とにかく、色々と。

プラグインのツイッター欄のほうが小まめに、かつリアルタイムで更新してるのでPCユーザーのみなさまにはそちらのチェックをおすすめ。

ケータイユーザーのみなさま…御免!
観劇後、雨が止んでいたので、ちょうどその日から始まっていた東区のお祭りに向かう with ツレ。
冷やしパインにケバブに炭火焼地鶏にラムネにたこ焼きに台湾かき氷。
いやー食った食った。
諸事情によりダイエット解除は今年の11月まで伸びたけれどこの日くらいはおてんとさまもゆるしてくれるじゃろ。

一時期お世話になった劇団の公演を観に行って、複雑な気持ちに。
なまじっか何が起きたのか想像がつくだけにヤなんだよなぁ。

作品のビジョンって、「どんな作品にするか」では大枠すぎるんだよね。
少なくとも「どういう風に作って、どんな作品にして、どんな結果を残すか」の3段階くらいは必要で。
さらにそこから細かく細かく細分化されて完璧に近づいていくもので。

脚本書きとは思えないほど言葉の選択がヘタなぼくだからうまくは語れないけど。
前後のそれが見抜けなかっただけかもしれないけど。
複雑なのです。

客演ラッシュも終わり、ホームワーカホリックの映画の製作準備が再開した。
映画とはいえ作品の構成がアレ(詳しくはまだ秘密)なので、演劇の舞台とほぼ同様の稽古を行うのだけど、でもやっぱり映画だなと感じるところもあって、それは意識するべき観客の視点とでもいいますか。
要はカットで割られるわけであるからして、舞台と違い、一方向からではなく、その場面、そのやり取り、その仕草によって観せるポイントがめまぐるしく変わる。俳優は場合によっては1秒後に180度違う方向へ意識を向けなければならない。スリリング!
ということは、必然的に、演出もあちこち動き回りながらそれを確認する作業が必要なのです。
でーんとデスクを構えてドッシリ座っているわけにはいかない。
そんな現場が、今、めちゃくちゃ面白い。

高野 ヒロノリ
(タカノ ヒロノリ)
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福岡県福岡市生まれ
生年月日:1980年5月7日
性別:♂
血液型:A型
身長:175cm

【座右の銘】
誰よりも高く跳ぶ人は、
誰よりも低く屈む。

【好き】
面白いデザインの雑貨

【嫌い】
歩けなくなるまで飲む人

ホームワーカホリック代表。
映像作家で演出家で脚本家。
たまに役者にもなる。

1日が50時間ぐらいになればいいのにと最近本気で考えている。

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