zzz

仕事疲れが溜まっていたのか、気を失うように半日爆睡。
「ミスト」のせいかもしれない。
体力作りが課題だと分かっただけでも収穫だ。

目覚めたら目覚めたでショッキングな知らせが。
ていうかどっちみち起きていても間に合わなかったというジレンマ。

物には対価があるというけれど、それはあんまりじゃないか！

＜編集作業進行状況＞
７本中２本目…15％

あくまで、そう、あくまでなのだ

気分転換、と、寝る前、の、ほんの２度だけだが、
観たＤＶＤの感想をここに述べておく。
作業をさぼってなどいない。

「シューテム・アップ」。
近年稀に見るハイセンスで作られたアクションムービー。
特に、外見は平凡なくせに異様な勘の良さで話をサクサク転がしてくれる、
ポール・ジアマッティ演じる敵ボスが魅力的すぎ。
教育上よろしくない描写がたいへん多いので人には勧めにくい。

「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」。
転じてこちらはザ・人に勧めやすい映画。
お約束満載の王道冒険活劇。
何も考えずに楽しんじゃえば良いのだと思います。
シャイア・ラブーフがスピルバーグに愛される理由も分かるし。

＜編集作業進行状況＞
７本中１本目…85％

そんなこんなで

なんだかんだで。
食べて歌って映画観て芝居の話もしてきました。満喫！

映画は色々な選択肢から「ICHI」をチョイス。
綾瀬はるかはどんどんメジャーになっていくなぁ、とか、
大沢たかおは着物が似合わないなぁ、とか、



窪塚・獅童の「ピンポン」コンビは自由にやってたなぁとか、
竹内力のほうが大ボスであってほしかったなぁとか、



ドラマは結構しっかりしてたから殺陣をもっと見たかったなぁとか、
音楽・主題歌で日本人を起用しないのはどうなのかなぁとか、
PG-12じゃなくてR-15の間違いじゃないのかなぁとか、



「いい映画」と「おもしろい映画」のバランスに悩んだ痕跡がところどころに見えた佳作でした。
みんなも見るといいよ。

後で知ったんだけど今月10日、キャナルに舞台挨拶来るんだとか。
不覚だ。

本日から、編集祭り。

素晴らしき上映会

自分はただきっかけを作っただけだ。
それはそれで良いのだけれど、
やはりこの手でモノを作ってこそのクリエーターではないか。

そのバランスを取るのがひと苦労。
時間は人を待ってはくれない。

秋深し

映画の日とかいうやつだけど、
どっちみちお金が無いので蔵書のＤＶＤを観る。

「時計じかけのオレンジ」。
相変わらず観るたびに新しい表情を見せてくれる、
そんなエコロジー感あふれる名作。
今回は付け睫毛の美しさを確認する事ができた。

「ブレイブ ワン」。
途中一瞬だけコントだった気がする。
ジョエル・シルバーの息がかかった映像感覚。
が犯罪ドラマとしては軽すぎたかもしれない。
全然関係ないけどマイケル・マンの凄さを実感する。

あと一本、何を見ようか画策中。

髪を切りにいくのもいい。
そろそろ職場で怒られそうだ。

うまかないよな

今日も風邪気味。
リニューアル（という名の移転）早々なんたるコンディション。

ビリー・ワイルダーの「情婦」は未来永劫必見の一本だ。

世間はハロウィン一色だけど10年前はこんなに盛り上がっていただろうか？
こんな日にボクは半日かけてデスクワークを。
そりゃ人差し指の爪だけ切り忘れるはずだ。

あ、タカノツメ！